日本の神様辞典-やおよろず「依り代・呪物」メインビジュアル

神様の御霊が依り憑く依代には、さまざまな形態があります。
代表的なものは矛や鏡といった呪物、山や木や岩といったものが挙げられます。
お正月の門松も依代です。
霊を依り憑かせることができる人は”巫(かんなぎ)”とか”シャーマン”ともいいます。

この絵の中にも、全国にある色々な依代・呪物を描きました。

出雲・荒神谷遺跡の銅矛、諏訪大社の御柱と薙鎌、奈良・三輪山出土の子持勾玉、出雲・須賀神社奥宮の夫婦岩、福岡・平原遺跡出土の内行花文八葉鏡、富士山、お神輿、門松。中央下の赤い絵は、熊本・チブサン古墳の壁画です。白い人物は、シャーマンを描いたものではないかといわれています。

金の雲で空間を区切る手法は、『洛中洛外図屏風』を参考にしています。